サイバーシェイプウッドは、「サイバーシェイプ」シリーズの第2弾で、トルルス・モーレゴード選手を2021年ワールドカップ決勝へ導いた「サイバーシェイプカーボン」と同じ革新的な形状を備えたオフェンシブタイプの木材5枚合板です。
選手のタイプによって、STIGAの様々なラバーが最適に機能するように開発されました。
「サイバーシェイプ」の形状による、大きなスイートスポットと最適化された打撃エリアに加え、技術の向上に関しても明確な利点を有しています。
6つの角により、様々なラリーの中で正しい角度を見たり見つけたりすることが容易になります。
また、選手とコーチの両方が、スイングの角度が正しい事やレシーブの時に正しい角度で台上に入っている事などを確認することもできます。
サイバーシェイプウッドは、初級者から上級者まで幅広い卓球選手やコーチに適したラケットです。
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卓球台に近い、より大きく最適化された打撃エリア
台上により近づけられるラケット部分が、楕円形ラケットでは約2.5cmであるのに対して、サイバーシェイプは約6.5cmです。
※数値はSTIGA社内調べです。
より大きく、最適化された打撃エリア
ラケットの中心から先端側にある、より大きな打撃エリア。我々の調査では、大多数のプレイヤーにとって、好ましい打撃エリアはラケットの先端側にある。サイバーシェイプの打撃エリアは、楕円形のラケットと比較して、シェークハンドで約11%、ペンホルダー( 中国式)で約9%大きくなっている。
※数値はSTIGA社内調べです。
独特の形
従来の楕円形ラケットよりも大きく、最適化された打撃エリアを提供する新しい形状。
※数値はSTIGA社内調べです。
より大きなスイートスポット
最適なストロークとコントロールのために、ラケットの中心から先端に伸びるより大きなスイートスポット。
※数値はSTIGA社内調べです。
独特なレンズ
角度によって紫と青が交互に変わる変色レンズ。
2023年1月20日現在